| ▼ アスベスト・石綿 |
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| 建設業における作業レベルの分類 |
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解体・改修工事に伴い排出される建材の種類ごとに、次の3つの作業レベルに分類できる。
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| レベル1:発じん性が著しく高い |
●石綿含有吹付け材の除去作業
●厳重なばく露防止対策が必要 |
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| レベル2:発じん性が高い |
●石綿含有保温材・断熱材・耐火被覆材等の除去作業
●レベル1に準じて高いレベルのばく露防止対策が必要 |
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| レベル3:発じん性が比較的低い |
●石綿含有建材(成形板等)の除去作業
●湿式作業を原則として、発じんレベルに応じた防じんマスク、保護衣・作業衣等の使用が必要。 |
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| 石綿の使用状況(施工部位) |
| 施工部位となる主な石綿含有建築材料の例 |
| 施 工 部 位 |
石綿含有建築材料の種類 |
製 造 期 間 |
| 内装材(壁、天井) |
石綿含有ロックウール吸音天井板 |
〜1987 |
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けい酸カルシウム板第一種 |
〜1994 |
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スレートボード、バルブセメント板 |
〜2004 |
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スラグせっこう板、押出成形品 |
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| 耐火間仕切り |
けい酸カルシウム板第一種 |
〜1994 |
| 床 材 |
ビニール床タイル |
〜1986 |
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フロア材 |
〜1990 |
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押出成形品 |
〜2004 |
| 外装材(外壁、軒天) |
けい酸カルシウム板第一種 |
〜1994 |
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窯業系サイディング、スラグせっこう板 |
〜2004 |
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バルブセメント板、押出成形セメント板 |
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スレートボード、スレート波板 |
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| 屋 根 材 |
住宅屋根用化粧スレート |
〜2004 |
| 煙 突 材 |
石綿セメント円筒 |
〜2004 |
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注)石綿含有ロックウール吸音天井板の石綿含有率は、5%未満ですが、
比重が0.5未満のため、解体、改修にあたっては、石綿粉じんの飛散に留意してください。
また、製造期間は最大を示しており、製造者によっては、
この製造期間以前に石綿を含まない製品もありますので確認してください。 |
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| 事前調査の考え方 |
| 事前調査開始 |
一般住宅、共同住宅、工場、学校、体育館など |
設計図書等に
よる調査 |
第一次スクリーニング |
| 竣工図、竣工図書、施工図などで調査 |
石綿の含有・無
調査 |
石綿製品(みなす場合も含む)の場合 |
| 石綿含有建材対策を必要とする作業を施す |
| 無石綿製品の場合 |
| 石綿対策を必要としない通常の作業を施す |
| 石綿含有不明の場合 |
| 石綿が含まれているかどうかわからない場合、現場で確認 |
石綿含有
不明の場合 |
吹付け材の使用/不使用の調査 |
| 吹付け材を使用している場合、およびそれ以外で必要な場合は、石綿使用の有無を分析調査する調査後、作業の対応をする |
| 調査の不必要な場合 |
調査の必要ない場合は、石綿対策を必要としない
通常の作業を行う |
| 調査費用 |
アスベスト調査費用については、メール・電話でお尋ね下さい。 |
天井・壁などの一部を業者が持ち帰り、労働安全法(昭和47年法律第57号) に基づき、検査します。
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| 吹付けアスベスト除去費用<除去、測定> |
| 吹付け面積(単位:m2) |
単価(受注) |
| 20 |
¥70,000 |
| 50 |
¥30,000 |
| 100 |
¥24,000 |
| 300 |
¥20,000 |
| 500 |
¥18,000 |
| 1,000 |
¥16,000 |
| 3,000 |
¥15,000 |
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注)上記の内容は一例になります。
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| 安心・安全な除去工法とは |
| 1.事前準備 |
●施工計画の作成 ●作業者の教育と健康診断 ●作業管理区域の設定
●関係機関への申請(乗込 14日前)
●都道府県知事(政令指定都市市長)労働基準監督署 |
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| 2.現場乗込み |
●資機材搬入
●備品・什器の清掃搬出
●作業管理区域の清掃
●作業開始前のモニタリング |
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| 3.専用養生 |
●養生プラスチックシートにより管理区域を隔離
●床と壁に養生としてプラスチックシートを敷き詰めて貼ります。
●天井のアスベストを除去するので、梁など天井以外の部分をプラスチックシートで覆います。 |

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| 4.専用設備設置 |
●エアーシャワー設置 ●クリーンルーム設置(エアーシャワー組込)
●負圧除じん装置設置 ●エアレススプレー装置設置
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| クリーンルーム設置 |
負圧除じん装置設置 |
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※この負圧除じん装置は区域内を負圧にし、
除じんする事により粉じんを外に漏らさずアスベストが外に飛び散る心配がありません。 |
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| 5.除去作業 |
| ●粉じん飛散抑制剤の吹きつけ、アスベストの除去、中間モニタリング、除去アスベストの専用袋詰め(袋は2重とし、表示付)袋詰め終了後、区画外へ搬出します。 |
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| 6.封込作業・検査・区画解放除去面へのカバーアップ剤の吹付け |
●アスベストの除去は完全に終了しましたが、念のため、天井にカバーアップ剤をかけます。同時に養生シートにもかけて付着しているアスベストを固定します。
●目視検査後、アスベスト粉じん濃度の確認(エアーモニタリング)
●アスベストの除去が終了し、空気中にアスベストの粉じんが飛んでいないかモニタリングします。 |
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| 7.片付け・清掃・最終処分・足場の解体・清掃後の搬出 |
●養生シートの撤去 ●養生シート等の廃棄物運搬 ●最終清掃
●特別管理産業廃棄物収集運搬
●最終処分(管理型処分場・埋め立て) 施工報告書作成 |
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●取り除いて袋詰めしたアスベストを、区域外に搬出するために、もう一度専用の袋に入れて2重にします。
2重にすることによって、袋の外にアスベストが飛散する心配がありません。 |
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| ●最終処分の埋め立て方法では、管理型のアスベスト処分の許認可を持っている業者が処分します。 |
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| 8.処理後 |
| ●作業者の作業記録等の後、完了。 |
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